ここ最近、寒くなったり暖かくなったり、体温調節が大変ですが、冬のこの時期は体を冷やさないことが大切です。
そこで体を冷やさなくするためには、まず内側から!ということで…
食べ物から体を温めることができます。
食べ物には、身体を温める物と、冷やす食べ物があり、食べ方にも工夫が必要です。
一般的に野菜は身体を冷やすと言われていますが、ここ最近は、一年中サラダなど、生で食べる習慣が当たり前となっています。
しかし、野菜にはビタミンCやビタミンEなど、冷え性に効果があると言われ、血行を良くする働きや、体内のホルモンを調節してくれる働きがあります。
身体を温めてくれる効果のある食べ物として
・ねぎ
・しょうが
・かぼちゃ
・にんにく
・イモ類
・ブロッコリー
・白菜
など他にもたくさんあります。
反対に、身体を冷やす食べ物として
・きゅうり
・トマト
・ほうれん草
・レタス
・セロリ
・生のキャベツ
・もやしなどがあります。
身体を冷やす食べ物でも食べ方によって身体を温めてくれたりもするので、調理法を工夫することがオススメです。
野菜を食べるにしても、温野菜にしてみたり、スープにしたりするなどが身体を温める効果が高いです。
普段から食べていても、気にしてないことが多いと思います。たくさん服を着て暖かくすることも良いと思いますが、この寒い冬はちょっとでもあったまる為に体の内側から温まるように食べ方や食べ物を気にしてみましょう!