だれしも疲れを感じますよね?
不規則な生活習慣や食生活をしている人がストレスや疲れが溜まりやすいです。
不規則な生活習慣や食生活で
知らず知らずにのうちに溜まってた疲れが、うつ病、精神疾患、慢性疲労、不眠症、などなど身体に様々な症状をおこします。
また、ストレスは自律神経も乱し、心身の緊張が長く続く状態になってしまいます。
リラックスさせて体の疲れや不調を回復する神経が働きにくい環境になります。
そこで、生活習慣の注意点を上げていこうと思います。
◯悩みや心配事が多い人◯
やはり悩み事や心配事が多い人は疲れやすいです。
真面目すぎる性格
性格的に真面目な人、頑張り屋、完璧主義、感情をあらわにできないタイプの人は注意が必要です!
こういった性格の人は
物事にとらわれやすく
どんなに疲れていても弱音を吐かないようです。
こだわりが強く頑張りすぎるという性格はストレスをためやすく疲れになりやすくなります!!
几帳面で細かい性格の人も疲れやすく心労を溜め込みやすいです。
◯栄養の偏り不足◯
寝ても疲れが取れないときは、
体が必要としている栄養成分が不足している可能性が高いです。
栄養不足からエネルギー不足に繋がり
これが疲れを助長している正体です。
やはり大切なのは、バランスよく食べること!!
特に社会人の人は仕事付き合いや仕事柄まともに食事を取れないなどで食生活が乱れがちです。
1日3食きちんと食べることを意識し、ビタミンやタンパク質などの不足しがちな栄養素をしっかりととるよう心がけましょう!!
◯炭水化物を摂りすぎ◯
不足しやすい栄養に気を付けることは大切ですが、取りすぎると逆効果になる場合もあります!
甘いお菓子やスナック菓子などは炭水化物が多く含まれています。
食べ過ぎると血糖値が急激に上がり下がりします。
糖質の過剰摂取により疲労物質である乳酸を分泌し、疲れやすくなってしまいます!
蓄積されてなかなかとれない
疲れやだるさは疲労物質の乳酸に原因があります!!
◯コーヒーの飲みすぎ◯
コーヒーに含まれるカフェインはコルチゾール、アドレナリンの分泌を増やします。
しかしどんどん分泌させてしまうと、体を疲れさせてしまうことになります。
コルチゾールは体内の様々な部位に刺激することにより、過剰にエネルギーを使ってしまう作用があります。
ですから疲れやすくなります!
食生活生活習慣を直しても疲れが取れない人
病気の可能性がある?
疲れが原因とされる病気は、
高血圧
貧血
糖尿病
うつ病
などがあります。
糖尿病
糖尿病も疲れが取れないことの原因にもなります。
全身がだるく、疲れやすいのはインスリンの作用不足でブドウ糖を利用できず、活動エネルギーが足りないからです。
糖尿病は自分には関係ないと思っていらっしゃる方も多いかと思いますが
糖尿病の一歩手前の状態である糖尿病予備軍はかなり多くいると言われています。
体がだるい
疲れやすい
喉が乾く
目がぼやける
体重減少などあります。
うつ病
うつ病の疲労感は休息しても疲れが取れない特徴があります。
うつ病の重さや年齢によりますが、
うつが重ければ重いほど疲れやすくなります。
10年の間に患者が倍増し、100万人もの人が苦しんでいるわけです。
病気になるまで疲れをほっとかずに
しっかり生活習慣、食生活を見直しましょう!!
特に最近ですと梅雨の時期
雨でジメジメ、蒸し暑いなどで気分も上がらず
疲れも余計にかかってくる時期です!
しっかり体のケア
心のケアを心掛けましょう!!