美味しいものを食べるって幸せですよね!
美味しいものを沢山食べたい!と、感じる方も多くいらっしゃると思います。
でも、ついつい食べすぎてしまうと心配になりますよね。
ダイエットはしたいけど、食べることが大好きで食事を控えたくないとゆう方へ。
食べる量を減らせばやせることはわかっています。だけど、好きなモノを食べても痩せたいと思ってしまいますよね。
ダイエットの基本はいうまでもなく「摂取カロリーよりも消費カロリーの方が大きい」です。食べた分より多く消費する、もしくは消費する分よりも少なく食べる。
食事制限するか、運動するか、基本的にはその2つしかありません。でもどっちも辛くて続かないんですよね。続いたとしても数日が限界とゆう方もいると思います。
食事制限なしでダイエットする方法をご紹介します。
ダイエットの基本
ダイエットの基本をおさえておきましょう。
太る原因は?!
まず太ってしまう原因は
1度の食事の摂取量が多い。
甘いものの摂りすぎ
実は原因によっても食材選びは違うのです。
リバウンドしないようにする。
極端な食事制限は一時的な原料に成功して安心してしまうと、すぐにリバウンドしてしまいます。
さらに、脂肪よりも筋肉がおちるのでリバウンドしやすく、痩せにくい身体になるのです。
例えば1年かけて太ったなら、1年かけてやせる。太った時間とほぼ同じ時間をかけて痩せることがリバウンドしずらい方法です。
食事制限をせずにダイエットをする方法はすぐに効果を感じることはなく、少しずつ効果を感じるダイエット方になります。
甘いものと脂肪分の組み合わせは太りやすい?!
なぜ甘いものを食べると太るのでしょうか。それは血糖値と関係があります。空腹時に甘いものを食べると血糖値が急上昇します。
そうすると、血糖値を下げるためにインスリンというホルモンが大量に分泌されます。インスリンは肥満ホルモンと呼ばれ、血中の糖分を代謝していきますが、余った糖分は中性脂肪として蓄えらるというはたらきがあります。
食べ物の組み合わせをかえるだけでも太りにくい食事にすることができます。
血糖値をコントロールする
お腹がすいた、と感じるのは、胃が空っぽになったからではなく、脳が「空腹」だと感じた時です。
甘いものばかり食べて血糖値が急上昇すると、降下するのも急になります。
血糖値が低下すると脳は空腹だと感じるので、食事をしてからすぐにお腹が減ったと感じてしまうのです。
無理に食事を抜かない
食事を抜くことは極端な食事制限と同じ現象を引き起こします。1食抜くと次の食事までの時間が空いてしまうため、身体が飢餓状態になります。
その状態で普段と同じ食事をすると、いつもよりも吸収しやすくなっているのと、血糖値が急上昇するので太ってしまうのです。
食事はなるべくいつも同じ時間に、規則正しく食べることで太りにくくなります。
特に、朝食は1日のエネルギーになるのでしっかり食べましょう!脳も活性化します!
食事はよく噛んでたべる
食事にどのくらいの時間をかけていますか?食事を始めてから満腹中枢が刺激されるまで20分かかるといわれています。
早食いの人は5~10分くらいで食事を終えてしまうため、もう胃の中は一杯でも「お腹がいっぱいになった」とは感じていませんから、どんどん食べ続けてしまうのです。
ですから、満腹中枢を早く刺激するためにはよく噛むことが大事です。1口で30〜50回噛むようにしましょう。
よく噛むことで満腹感を感じやすくなり、たべる量を減らせます。
食べる順番で血糖値をコントロールする
太りやすい人はご飯やパンなど炭水化物を先に食べていることが多いものです。同じメニューを食べたとしても、食べる順序を見直すだけで太りにくくなるのです。
野菜や食物繊維の多いものを先に食べることで血糖値の上昇を抑えることが出来ます。
食べる時は、
野菜類
汁物
たんぱく質
糖質(炭水化物)
の順で食べます。
野菜や味噌汁など食物繊維の豊富なもの、お腹にたまるものを先に食べることで、その後の血糖値の上昇を緩やかにして脂肪の吸収をおさえます。
味噌汁は具沢山にして、具を先に食べてから汁を飲むようにすると良いでしょう。