今回は3月にオススメの旬の食材を紹介していきます!
普段のお料理の参考や、フルーツなどではプラス一品で体の中からキレイになれるといいですね!
かぶ
春の七草といわれとても馴染み深いお野菜ですが意外にもチンゲンサイや白菜やキャベツの仲間の野菜になっています。
カブは今では年中食べれますが、寒い方が甘みも高く栄養も多く美味しいです。
根の部分だけではなく葉の方も栄養豊富で上から下までしっかり食べれる無駄のない食材です。
体にいい成分では、『アミラーゼ』と言われるでんぷんの消化酵素の役割があると言われ胃もたれなど消化を助けてくれます。
かぶの葉では『βカロテン』がたくさん含まれています。
抗発がん作用、免疫機能を助けてくれたりもしますし、分かりやすいところでは視力の維持や、粘膜や皮膚の健康を守り、喉や肺の呼吸器系を守る効果もあります。
大切な髪にも効果もあり髪の成長や、生き生きとしたにはとても必要な成分になっています。
ビタミンCもとても豊富で、風邪予防や疲労回復、肌荒れにも効果があり、冬場になる乾燥肌には旬の時期も重なり美味しく予防や、改善していけますね!
しいたけ
もともとしいたけとは、枯れたシイの木に生えたキノコのをいいます。
しいたけは食物繊維がとても豊富です。特にしいたけには不溶性食物繊維が含まれており、胃や腸で水分を多く含み大きく膨らむ働きで胃や腸の動きを活発にさせる働きがあります。
不溶性食物繊維は、水分をたくさん含む効果で便秘などの予防や、改善効果もありますし、ダイオキシンや水銀などの有害なものにくっつく性質もあるので体の悪いものまでしっかり取ってくれます。
また、しいたけはカサが開いているのは良いものでは無いのは、よく耳にするのですが他にも水分が苦手な特徴もあります。
水分があるとこそから痛み始めたり食べた時の食感も弱く肉厚が感じれなく為ります。なので保存は新聞なので包め水分を断ち切っての保存が美味しく食べれる秘訣です!