化粧品を使ってヒリヒリしたり赤みが出たり、ひどい時は湿疹のようになってしまったこと、1度は経験ありませんか?
とくに敏感肌の方は化粧品が合わずこんな経験を繰り返しているかもしれません。
こういう経験があると、今の化粧品に満足はしていないけど、他の化粧品に変えてみるのはもっと怖い!となってしまいがちです。
しかしこれではすごく相性の良い化粧品があっても、出会うことすら難しくなってしまいますね。
どのような症状が出たら化粧品が合わないということなのか、そしてその化粧品があなたに合わなかった原因をしっかり把握することで、本当にあなたの肌に合った化粧品を見つけやすくなるので、参考にしてみてください。
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☆化粧品が合わない時の肌荒れの症状
・ヒリヒリしたり、しみる
化粧品が肌に合わない時に最も感じやすいのが、ヒリヒリした痛みやしみたように感じることです。
引っ掻いたりして、小さな傷ができていてもしみる場合はありますが、この症状が出た時は要注意です。
化粧品を使用してすぐにヒリヒリする場合は一旦使用を中止して、数日後にもう一度試してみてください。
それでもダメなら、その化粧品はあなたに合っていない成分が含まれている可能性が高いです。
ヒリヒリと一緒に赤みが出た場合はすぐに使用をやめましょう。
・赤みが出る
赤みが出る場合は、
化粧品の成分が合っていない可能性が高いので、すぐに使用をやめましょう。
ひどい場合はアレルギーの可能性もありますので、赤みの判断が難しい場合はお客様センターや皮膚科で相談してみるのも1つの方法です。
・かゆみが出る
かゆみが出る場合は、
肌がひどく乾燥しているか、成分が合わないか
の2つの原因が考えられます。
2〜3日程、保湿をいつもより念入りにしてみても、かゆみが治らない場合は成分が合わない可能性があるので、使用を中止しましょう。
化粧品の使用を中止してみてかゆみがなれば、やっぱり合わなかった!ということになります。
・湿疹が出る
湿疹はアレルギー反応が出た時に多く起こる症状です。
使ってすぐに湿疹が出た時は、すぐに洗い流して使用は中止しましょう。
・肌がガサガサする
この症状は、化粧品が合わない時にもなりますが、使用方法が間違っている時にもなりやすい症状です。
化粧品はどんなに効果の高いものでも、使用方法を間違えれば効果は発揮されないものです。
他に症状が出なければ、使用方法をもう一度確認したり、販売員やお客様センターなどに尋ねてみましょう。
1週間ほどしても改善が見られなければ使用は中止しましょう。
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