今回は、たまに口から出たりする匂いのする玉の秘密を紹介していきます。
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白い玉の正体
玉の正体は、ズバリ膿栓と言われるものです。「細菌」と「白血球の死骸の塊」からできています。大き様も様々で小さいものから奥歯みたいなものまで大きくなります。
他には、乳白色、緑色なども噂にはよく出ますが一般的には黄白色です。もちろん「細菌」「白血球の死骸のかたまり」なので、体が疲れている時や、風邪なの症状があるとできやすいと言われております。
どんな感じにできるの?
喉の奥にある「后桃腺」から出ており、粘膜などから入ってきた細菌やウイルスを殺して、それ以上中に入ってこないように戦ってふせいてくれます。
そして戦って死んだ細菌、白血球の死骸を周辺のいくつかある穴から排出します。臭いの原因は死骸や細菌です。なので白い玉が出てきても気にせずしっかりと自分の免疫が働いている証拠です!
できやすい人
できやすい人、できにくい人で個人差はあるのですが「タバコを吸う人」「冬場になるとできやすかったり」「乾燥が進むとなりやすい」と言われております。
気になる人は乾燥を抑えたり、タバコは体にも良くないのでこの際やめるのもオススメです!子供さんの体調を気にする1つの目印にもなりますね
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