お風呂上がりのタオルドライ〜ドライヤーまでのオススメの仕方、地肌のエイジングケアの必要性について

 

 

 

濡れた髪はとてもデリケートです。濡れたまま寝てしまうと摩擦によるダメージの原因にや、地肌も濡れていると頭皮の炎症につながったりします。おやすみ前の正しいケアで次の日のコンディションに差がつきます!

 

 

 

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ドライ「乾かす前のプロテクト」

 

 

 

ドライヤーの熱を過度に受けないように、タオルでしっかり水分を取ります。ゴシゴシこすると「キューティクル」などが傷つき、パーマやカラーリングの持ちが悪くなります。

 

 

 

特にカラーやパーマされた一週間は髪の毛自体が不安定な状態なので優しくゴシゴシ擦らずタオルにたたんでたたくようになるべく摩擦を避けて水分をとり、洗いながさないトリートメントでケアしていきます!

 

 

 

ドライ「ドライヤーは根元から」

 

 

 

傷んだ髪の毛は乾きやすく、部分的に風を当て続けると熱ダメージや乾燥の原因に。また乾かしすぎると髪がうまくまとまらなくなったり、スタイリング剤の伸びや、馴染みにも関わってきます。

 

 

 

適度な距離は15cm〜20cmと言われております。ドライヤーを動かしながら毛先は、乾きやすいので根元から順に毛先へ乾かしていきます。

 

 

 

よくお客様から質問されるのですが、「ドライヤーで乾かす」のと「自然乾燥で乾かす」のはどっちがいいの?です。

 

 

 

ドライヤーも熱を使っているから痛むと思われるのですが、比べてみるとダンドツでドライヤーで乾かした方がダメージが少なく済みます。自然乾燥だと乾くのに時間もかかり地肌も濡れている場合がほとんどで、頭皮と髪に両方良くない状態にもなってます。

 

 

 

地肌ケアも習慣に

 

 

 

美しい髪の土台となる、大切な地肌。スキンケアと同じように洗いたての清潔な地肌に、たっぷりとうるおいと栄誉を与えましょう。地肌トリートメント、地肌マッサージを普段のケアから取り入れるといいですね!

 

 

 

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