みなさんは、美容室に来た際、髪の毛のお手入れの為にお店のサロントリートメントをする事があると思います。
「カラーやパーマをするとダメージが気になるから」や「普段、家では面倒くさくて…」など色んな理由があると思いますが、
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お家のでのお手入れが一番重要なのです!!
お店でしたサロントリートメントの効果を持続し、カラーやパーマのデザインを保つには、お家のでのケアが大切です。
また、カラーやパーマによるダメージに目を向けがちですが、実際にダメージが進行するのは、お家での日常的なお手入れによる要因として大きいと考えられます。
その日常的なダメージによって、痛みは連鎖的に進みます。
熱によるダメージ
ドライヤーなどで急激に水分が失われると毛髪内部にダメージができます。
また、ストレートアイロンやコテなど高熱が加わることでもダメージが髪の毛に加わります。
摩擦によるダメージ
ブラッシングなどの摩擦によりキューティクルが損傷。
また、濡れたままの髪はデリケートな状態なので、シャンプー後のタオルドライによる摩擦でもキューティクルを損傷します。
酸化によるダメージ
ヘアカラーの繰り返しや、パーマ施術によって、毛髪内部の構造が不安定になり、ゴワつきや、キシみを感じます。ダメージが進行すると切れ毛につながります。
このように、カラーやパーマをして髪の毛が痛むのではなく、普段からのダメージの蓄積が重なることで、目に見えたり、触れて実感できるほど髪の毛にダメージができてしまいます。
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