どうやって髪ができてるのか?髪のメカニズムについて

 

 

 

毛髪の発生メカニズムについて髪の毛が、いつ生え変わったり「軟毛」「硬毛」への変化などを、紹介していきます。

 

 

 

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毛髪発生メカニズム

 

 

 

胎児は4〜5カ月で、ほぼ全身に「橇毛」と言われる発毛があり、一時的に顔までにまで生えてきます。

 

 

 

誕生が近くにつれて徐々にぬけて、「軟毛」に生え変わり産まれてきます。そして生後5〜6カ月で「硬毛」に生え変わります。

 

 

 

髪が生えてくる毛包の数は、誕生した時から決まっていて、悲し事に増加することはありません。

 

 

 

思春期が一生で一番成長しており毛髪の量が、多いと言われておりますが、同時に男の子だと男性ホルモンも多くなってきて頭皮の汚れも溜まりやすくなってきます。

 

 

 

やがて、この硬毛も毛周期によってハリコシが無くなり細くなったりして、老化をしていきます。

 

 

 

毛母細胞の働き

 

 

 

毛乳頭を取り巻くように接して分裂している細胞を、毛母細胞といいます。

 

 

 

毛母細胞は絶えず分裂を繰り返しながら、毛球に溜まって次の細胞に備えその一方で、髪の毛細胞としても機能しています。

 

 

 

毛母細胞には、色素がありその量や色調や、割合によって髪の毛の色が決まります。赤みが強い髪、青みが強いなどです。具体的に言うと、毛母細胞の色素が赤みよりだとアッシュ系の色が出にくい、落ちやすく感じてしますなどです。

 

 

 

またこの、色素が機能しなくなると白髪になります。一度白髪になってしまうとその場所から生えてくる髪の毛はずーっと白髪になります。

 

 

 

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