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辛いものが無性に食べたいのはなぜ? 身体に潜む意外な原因

 

 

キムチにカレー、担々麺……。
なぜか無性に辛いものが食べたい時ってありますよね?
でも、ちょっと待って!!
そんなときには少し注意が必要かもしれません。
味覚は体調や心理状況を敏感に反映するバロメーターでもあります。

 

 

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では、辛いものを食べたくなるときは
どんなときなのでしょうか?
今回は辛いものが食べたくなるときの
身体の状態についてまとめていきます。

 

 

①ストレスを溜め込んでいる

 

辛いものが無性に食べたくなったとき原因として最も身近に考えられるのは
〈ストレス〉です。

ストレスが溜まってくると、身体のメカニズムにより人は自然も辛いものを食べたくなるのです。

 

『つらいストレスをごまかすために刺激を求める』

 

虫刺されで痒いとき刺されたところを爪で掻きますよね?

実は、この掻くという行為は、痒いという不快な刺激をさらに強い刺激で打ち消そうとする行為なんです。

痛みや苦痛も同じです。
ストレスが溜まってくるとなんか楽しいことをしたり飲んで騒いだりして鬱憤をはらそうとしますが、これも強い刺激で不快感をうち消そうという心の働きが関係しているのです。

この強い刺激として手っ取り早いのが辛味。
味覚の中で最も強い刺激である辛味、
その正体は舌が感じる痛みです。

辛いものを食べるとその刺激でストレスが一時的にまぎれます。
これが癖になるとストレスが溜まるたびに
無性に辛いものが食べたいという状態になります。

辛いものが好きだと思っている人の中にも
もしかしたらストレスが原因で辛味を求めてる
ケースがあるかもしれません。

 

『辛さがエスカレートする原因は2つの脳内物質』

 

辛いものとして売られている食べものは
どんどん辛さがエスカレートしていると
思いませんか?カレーや担々麺など…
激辛商品かお店のウリになっている
場合もありますよね。

 

辛いものを食べると脳は…

①アドレナリン
②エンドルフィン

という2つの物質を分泌します。

 

『痛みを麻痺させるアドレナリン』

 

アドレナリンは興奮、覚醒を促す物質で
脳に興奮状態にする代わりに麻痺させ痛みを感じにくくする効果があります。

辛いものを食べたときの痛みを麻痺させるために
脳は興奮物質を分泌するのです。

ちなみにアドレナリンには他にも、

*集中力や運動能力をアップさせる
*心臓のポンプ機能をアップさせる
*肺機能をアップさせる
*血管を広げて血流を促進させる

 

といった働きがあり、辛いものを食べると汗がたくさん出て元気になる感じがするのはこのためです。

脳は興奮した身体のバランスを取り戻すために
脳内麻薬、エンドルフィンを分泌するのです。

 

『恍惚感をもたらすエンドルフィン』

 

エンドルフィンには鎮静作用があります。
筋肉の緊張を和らげ身体をリラックスさせるとともに

*恍惚感
*多幸感
*苦痛を和らげる

といった効果を脳に及ぼします。

一度恍惚感を感じた脳は同じ恍惚感を求める積極的に辛いものを食べようとします。
エンドルフィンによる恍惚感こそが、辛いものが癖になる原因です。

エンドルフィンの受容体は分泌に比例して増えるのが特徴です。
受容体が増えるということはより多くのエンドルフィンを分泌しなきと恍惚感が感じられなくなるということ。
同じ辛さのものを食べても満足しない身体になっていく。
望む辛さがどんどんエスカレートしていくのはこの働きが原因なんです。

 

②むくみで味覚が鈍くなっている

 

辛いものを食べたくなるときとして、1番身近なのはストレスが溜まっているときでした。
でも、ほかの原因も考えられます。

生理前になると辛いものがたべたくなるという人はいませんか?

生理と辛味、一見何の関係もないように思えますが実は、大いに関係があります。
この場合、辛いものが食べたくなる原因はむくみです。

 

『身体がむくむと舌もむくむ?』

 

生理前には女性ホルモンの働きで身体が水分を溜め込みむくむ人が多いですよね。

身体がむくむと同時に舌もむくみます。
舌がむくみと味覚の働きが鈍ってしまい味を感じづらくなるんです。

③亜鉛不足などで味覚障害がおきる

 

辛いものが好きだから食べているのに食べても食べても満足できない。
舌が麻痺したようでイマイチ味が感じられない
という場合はさらに注意が必要です。

*味を感じにくい
*いつもと違う味に感じる
*何も口に入れてないのに変な味がする

 

こうした症状が顕著に感じられる場合、浮腫んでるのではなく味覚障害が起きていることも考えられます。

 

辛いものが身体に及ぼす影響

 

辛いものが食べたいときは…

①ストレスが溜まっているとき
②むくみで味覚が鈍くなっている
③味覚障害が起きている

など身体の状態を表している
ケースがあることが分かりました。

どのケースでも、辛味=強い刺激
であることがポイントになるようですね。

そんな強い刺激である辛味。
食べたいだけ食べても大丈夫なのでしょうか?

『美肌やダイエットに◎辛いものが身体に及ぼすいい影響』

 

 

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カプサイシンはダイエットに効くことで有名ですね。
辛いものは全身の血行を促進し、筋肉の働きを活発にします。
*新人代謝が活発になる
*食欲増進
*汗と一緒に老廃物や毒素を体外へ排出できる
*肌の調子が良くなる

といったいい影響が機体できます。

 

『便秘や胃痛の原因にも。辛いものが身体に及ぼす悪い影響』

 

いい影響が、あるといって食べすぎてしまうのは逆効果!

*胃痛
*心臓など循環器系に負担がかかる
*便秘、下痢
*炎症を悪化させる

といった悪影響も現れます。

 

また、辛いものは体温を上げ身体の発熱を促進します。
全身のどこかに炎症を抱えているとき…

 

*喉のいたみ
*鼻炎
*肌荒れ
*腰痛
*膝などの関節痛
*風邪

といった症状があるときはからいものを食べることによって悪化させてしまう可能性があります。
気をつけた方が良さそうですね。

 

辛いものは適量を守って美味しく食べよう!

 

 

食べ過ぎるも身体に悪影響のある辛いもの。
ストレスで辛いものを食べ過ぎるてしまう人は
何か他の方法でストレス発散できるように
工夫するのがいいかもしれませんね。

自分にとって程よい量をキープしつつ
美味しく元気に楽しみましょう^_^

 

 

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