IMG_2158

乾燥肌の予防をするために必要な摂取すべき栄養成分とは?

今の時期、乾燥が気になる方もいると思いますが、乾燥肌にならないための対策としてお肌に必要な栄養成分をご紹介していきます。

簡単に、乾燥肌の対策に必要な栄養成分は5つあります。
・セラミド
・ビタミン類
・タンパク質
・脂質
・発汗作用のある成分

これらは、乾燥肌だけではなく、全身の潤いを保つために必要な栄養成分です。

 

〜セラミド〜

脂質の一種である、セラミドとは肌の潤いに欠かせない栄養成分です。皮膚内にある角質細胞のすき間の水分を繋ぎ止める役割をしています。
セラミドは、皮膚の表面にも存在していることから、食品からの摂取よりも肌に直接塗る方が効果的に補給できます。
多くのセラミド入りの化粧品がありますが、できるだけ添加物フリーの製品を使うといいでしょう!

 

〜ビタミン類〜

ビタミンは、色んな種類のものがありますが、特に乾燥肌に良いとされているものは、
ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンEがあります。

・ビタミンA
ビタミンAは、βカロテンや、レチノールなどから摂取できます。
皮膚や皮膚の粘膜に作用するので、乾燥肌に効果的です。
普段の食事から摂取できていることが多いため、化粧品で補うとさらに良いかもしれません。
「ビタミンA誘導体」と記載されている製品の方が成分は安定しているので、効果も見込めます。

・ビタミンB群
皮膚の健康や、肌のターンオーバーを正常化させる栄養素で、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、ナイアシンなどがビタミンB群となります。
これは、食品や化粧品などから補っておきたい成分になります。

・ビタミンC
皮膚と粘膜の健康維持や、お肌のツヤやハリに大事な成分です。
日常的に摂取しやすい栄養成分ですが、喫煙などで欠乏しやすいため、サプリや食事から積極的に摂取すると良いでしょう!

・ビタミンE
ビタミンEには、抗酸化作用があり、皮膚や細胞の老化防止に効果があります。
血行促進を促してくれる効果もあるので、新陳代謝の活発化によって、乾燥肌の改善、ハリ、ツヤを出してくれます。
肌からの浸透作用もあるため、化粧品を使用することで補給することもできます。

 

〜タンパク質〜

皮膚はタンパク質からできているので、不足すると代謝がうまくいかず、ニキビや肌荒れの原因になります。
化粧品などには、コラーゲンやプラセンタなどにタンパク質が、含まれているものがあるので、乾燥肌の保湿に効果的です。
保湿力があるものを使うとなれば、低分子化されているものがオススメです。
食品からタンパク質を摂取するときは、牛肉や牛乳(乳製品)、卵、魚介類、大豆が多くの含まれていて代表的です。

 

〜脂質〜

脂質は、体温維持の一定化、乾燥感のない滑らかな肌をつくるのに効果があります。
食事においては、ビタミンAやビタミンEと混ざり合うことで、体内に効率的に吸収されます。

 

〜発汗作用のある成分〜

汗をかくとお肌のターンオーバーが促進され、老廃物の排出もスムーズになります。結果、弱酸性である肌が維持されなくなり、乾燥感のない健康的な肌が維持できます。
運動をするなら、ジョギング、食事の面では、しょうが、ニンニク、唐辛子、カレー粉、キムチ、わさび等に発汗作用があります。

 

このように、乾燥肌は食べ物から摂取できるものがたくさんあります。乾燥肌は、保湿すれば大丈夫と思っている方もいると思いますが、体の内側からの対策で健康的なお肌を維持することができます。
乾燥は冬だけと思っている方!
意外と夏もお肌は乾燥しているかもしれません!
保湿クリームはベタベタして続かないかもしれませんが、食べ物(成分)を気をつけてみると良いかもしれません。